空気が妙に冴え冴えとしていて良くない。
もう少し熟れてもったりとしていてほしい。なんだか軽くて駄目だ。
あっという間に9月が終わる。
ナイフみたいな秋が、鈍く煌めく冬を連れてくる。
もうすぐだよ。
藍草がマスキングテープでデコレーションしたんだって。
傾けると音がなるらしい。そんなオルゴールがあるなんて知らなかったよ。
『きみと暮らす家だから、素敵なものを置きたいんだ』という。
ああ愛おしい！！
写真、掲載許可くれて、ありがとうね！
おそらく季節性鬱というやつだろう。
秋から冬にかけては、気持ちが不安定になり易いのです。
毎年そうだから。
敬老の日に作ったスイーツ。
甘党の祖母は、とてもとても喜んでくれたよ。
ありがとうって、いい言葉だよね。
こういう素敵な言葉は、惜しまず使いたいと思う。
最近よく考える。
思っているだけじゃ伝わらないのですよ、
心のなかでは感謝している、ありがたいと思っている、なんて
甘えです。
表現してこそじゃないか。
伝えたいと思ったときに、もうその人はいない、なんてことになったら
それはもう切なくてたまらないんじゃないかと思うけど？
ごめんなさい。ごめんね、ごめんね、
ほんとうに、ごめんなさい。
根拠も理由も無いけどごめんなさい。
よのなかとか、いきてくってことは、めいわくをかけて、かけられてっていうけれど、
どう考えてもぼくが皆さんにかけている、迷惑は
皆さんからかけられてる迷惑より、遥かに重くて大きすぎるんだよ
それに押しつぶされてしまいそう
どうしよう、どうしたらいい
現状、これ以上どうしようもないのに
ぼくは一切、なにもしていない
なやむほどのことを、まだまだなにも成していないというのに。
ぼくが思い込んでいる(と、思われるであろう)、『漠然とした迷惑』ってやつだって、
度合いとしてはきっと平凡で人並みで、特別なものではない、と、
わかっているのにさ
どうして、こんなに苦しいんだろう
生きているお陰でつきまとう切なさってやつを、受け流す方法が解らない
欠けているんだろうか、駄目なのかな、やっぱり
ごめんなさい、